東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園
より良いサービスをお客様に
提供するための、大切な役割
PEOPLE
社員紹介インタビュー × 人を知る
沼崎 知春
Numazaki Tomoharu
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園 / 2013年入社
私は箱根甲子園の施設管理として、中央監視装置の管理と客室の壊れたものを修繕する仕事をしています。入社以来ずっとこの仕事を専門としてきており、普段は事務所にある監視装置を通して空調やボイラーに異常がないか常に見ています。施設の基盤となる部分を裏から支える、縁の下の力持ちとも言える仕事ですね。お客様とお話することはあまりありませんが、チェックインされてから部屋の不具合を直しにいくことも時々あります。
そんなときに直接お客様から「ありがとう」と言っていただけると、やはり嬉しいものです。また、何かあった場合のクレームは基本的にフロントに行ってから私たちへ伝えられます。そのため、より良いサービスのためには他の部署の方たちと連携する必要があるのです。しかし、普段あまり話さない部署の人でも皆優しく、温かい雰囲気なので、仕事がとてもしやすいと感じています。
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一つひとつの仕事を丁寧にこなし、
着実に力をつける工業関係の学校の出身なので学んだことを活かせるという点と、テレビで見たホテル業の番組がきっかけで、サービス業に興味を持ちました。全国に様々な施設があり、いろいろな機械を見ることもできるだろうと思いが東急リゾートサービスへの入社の決め手です。この仕事を始めて感じた一番の楽しさは、自分の知識が広がっていくということ。仕事の幅が広く、電球を変えることから水道の水漏れを直すことまでもが業務の一環で、施設に関することであればなんでもします。資格が必要な業務や難しい作業は業者を呼ぶのですが、電気工事士の資格や危険物の資格を取れば自分でもできるようにもなります。今は電気に詳しくなることが目標の一つなので、第一種、第二種電気工事士の資格がほしいと思っているところです。自分次第でできなかったことがどんどんできるようになるので、知的好奇心が強い人にはとても楽しい仕事なるのだろうなと思います。

