東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山
責任の重みを乗り越えて、
一人前として
お客様の前に出る
PEOPLE
社員紹介インタビュー × 人を知る
野上 慶太
Nogami Keita
東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山 / 2015年入社
熱海の料飲グループに所属して3年目になりますが、今は三店舗あるレストランの中のビュッフェと和食を担当しています。料理の管理が主な業務である「デシャップ」が私の役職です。例えば、アレルギー食材を踏まえてお客様の料理の変更を料理長に頼むのも大事な仕事の一つ。予約の段階でアレルギーがないかをフロントでお客様に聞いてもらい、ある場合は「この料理にこの食材使ってるので変更してください」という風に調理場に伝えます。
フロントと調理場をつなぐパイプのような役なのですが、命に関わることでもあるのでかなり責任がある仕事なのです。入社して半年でデシャップになり最初は責任が重かったのですが、今はいかにしてお客様にご満足いただけるサービスをしようかを考えて動けるようになってきたと思っています。
-
感動を生むために、
理想のサービスを追求し続けたい自分自身が感動することはもちろん、人を感動させることがもともと大好きなので、東急リゾートサービスの企業理念、「感動創造」に共感して入社を希望しました。東急の看板の大きさはわかっていたのですが、いざ入社してからブランドの強さを身をもって実感しましたね。プレッシャーを感じる事はありますが、一つのミスが東急のイメージのダウンに繋がるのだということを心にとどめ、逆に力に変えています。それから、東急のサービスの質を上げる役を担う一人として意識していることがあります。サービス業は誰にでもできる仕事だと思うのですが、だからこそ深みがあると私は思うのです。毎回毎回仕事は同じでも、サービスを受ける人によって感じ方は違う。だからこそ深く考えて自分なりのサービスがしたいと思っています。もちろん、変に意識して堅くはなりたくないので、かっこいい先輩のサービスから勉強をしつつ、自分の目指す「さりげないけどしっかりと気配りの行き届いたサービス」ができるようになりたいですね。

