東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園
どんなお客様の期待も
裏切らないサービスを目指して
PEOPLE
社員紹介インタビュー × 人を知る
勝俣 茉友加
Katsumata Mayuka
東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園 / 2010年入社
私は現在ハーヴェストクラブ箱根甲子園のフロントをしているのですが、働くことで自分のためになることが多いという点がホテル業の魅力の1つだと感じています。見だしなみの整え方や正しい言葉遣いを覚えますし、何より、良いサービスをする人はいつもビシッとしていてかっこいいなと思うのです。そうした憧れもあって大学で学び、入社した今思う東急リゾートサービスの一番の魅力は、会員制ホテルだという点。
良質なホテルを知っている会員のお客様にサービスをすることは緊張しますが、とても楽しいものです。もちろん会員権をお持ちでないお客様にサービスをするときも、絶対に満足していただけるよう心がけています。お会いできるのはそのとき限りになる可能性もあるので、期待を裏切らないサービスを誠心誠意したいのです。また、私たちのサービスが「東急」の顔とも言えます。ホテルだけではなく電鉄もありますし、それらすべて含めて「やっぱり東急はいいよね」と言ってもらえるような、名前に恥じない良質なサービスを提供し続けたいと思っています。
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ゆたかな経験が、
洗練されたサービスを生むひとくちにホテルと言ってもいろいろな仕事があるので、多くの施設を見てたくさんの仕事を経験したいと私は思っています。そんな「いろいろ経験してみたい」私にとって、今の環境はとても恵まれています。例えばフロントはチェックイン、チェックアウトだけでなく、売店のチラシ作りや会員様のお誕生日のお祝いの仕方の考案など、本当に仕事の幅が広いのです。普通ホテルは、フロントはフロント、電話対応は電話対応などと分かれてしまうものなのですが、ここは何でもさせてもらえます。そうして自分の好きな仕事をしているので、多少苦しいことがあっても頑張ろうと前向きになれるのです。そんな私の今の目標は、どんなときも常にお客様にご満足いただけるサービスをできるようになること。そのためにも、試行錯誤しながら経験を積んで成長してゆきたいと思っています。

